Desayunador Padre Chava パドレチャバ朝食配給センター。毎朝 8時から10時半までホームレス、貧困者 (ほとんどが強制送還された人々)
800から1200人が訪れる。
フランシスコ派サレジオ会の教会が運営し、ティファナ市やアメリカ合衆国側のサンディエゴの法人、個人の寄付、食材提供などにより賄われる。行列ができる外部の敷地には医療バスも待機していて無料受診、手当も。
米,豆、パン工場からの残り物のパン(すこしかたい) とソーセージ、野菜、じゃがいもの煮込みが定番だがソーセージのない日も、、、。
キッチン、ウェイターは送還者、海外、国内の学生ボランティア。僕がいた間にもアメリカ合衆国、ノルウェーの高校、大学生、またドラッグ中毒の更生施設から来た若者などが来てた。終わると片づけをしてボランティアにも食事が。初日だけはおいしかった。
鉄板の破れから見えたアメリカ合衆国側に国境パトロールの車体 |
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